トップリーグ最終節
残すところ今週末の最終節だけとなりました。
プレーオフの椅子は残すところ1つ。
中断前まで有力圏内にいた神戸は中断明けの3試合を1勝1分1敗で失速。
今期新監督を迎え好調のトヨタか、7連勝中で勢いのある東芝か、最終節の楽しみです。
トヨタは神戸、東芝はサントリーとの府中ダービーとそれぞれの相手も同等、あるいは上位チームとの試合でどうなるか分かりません。
トヨタが引き分け以上なら東芝はBP取っての勝利でも追いつけません。
同勝ち点の場合得失点差で決まるので、現在その差が43あることを考えると、東芝は何が何でもBP取って勝たないとプレーオフ進出の芽はなさそうです。
おまけに、信じられないことですが、試合開始時間がトヨタの方が1時間遅いので、東芝の状況を見ながらゲームを進められます。
ほんとトップリーグのやることは訳分かんない事が多いですが、順位が決まる最終節の試合時間がチームによってバラバラというのは意味が分かりません。
フェアな条件下でフェアな勝負による順位でないと、トップリーグとしての信用問題にもなるのかなと思います。