スーパーラグビー第16節ストーマーズVSサンウルブズ
頑張ったのか、こんなもんなのか・・・
前半は早々にシンビンで一人少なくなったものの、粘って9点差での折り返し。
いつもなら目立つミスタックルもこの日は少なく、攻守にアグレッシブではありました。
まぁ、後半は時間とともに運動量も落ちつつ、相手のアタックに対応できなくなってましたが・・・
前節のライオンズ戦が酷すぎただけに、こんな点差の敗戦でも頑張ったように思えてしまいます。
個人のスキルでは太刀打ちできない相手にどう戦うのか?
毎試合問われている部分だと思います。
この日も相手のバックスリーに自由に走られてました。
今の戦術が良いかどうかは別問題ですが、やろうとするラグビーがどこまで成熟した形で落とし込まれているのか?
そしてその戦術をグランドで出すためのメンタル、フィジカルの準備はどこまでできてるのか?
試合の前にある程度の勝敗は決まってるように思います。
そういう意味でサンウルブズはどうなんでしょう・・・
せっかく強いチームと対戦できるのにコロコロ変わるメンバー・・・
いったい今季のサンウルブズのベストメンバーはどの組合せだったのでしょう・・・
ジャガーズとアルゼンチン代表みたいなことは日本には無理なんでしょうか?
日本代表の強化という旗印を掲げてる筈なのに、直近のアイルランドとの第2戦にも出てたメンバーは先発で4人のみ・・・
今週のメンバーもまた大きく変わってしまうんでしょうね・・・