スーパーラグビー第10節チーフスVSサンウルブズ
記事書いたままアップするの忘れてました。
遅くなりましたが、まずは10節。
ニュージーランド遠征3戦目。
リーチも所属するチーフスとの対戦です。残念ながらリーチは休養で出場ならずでした。
他にもオールブラックスのレタリックも休養。
けが人が多く、スクラムハーフはブリスベン10sで大けがで欠場中のウェバーや、脳震盪のカーバロー、カーバローの控えでリザーブからの出場が多かったクリスティの3人がこの試合の選考外。
前節フォース戦からは先発8人が変更になってました。
試合は開始早々ゴール前ラックサイドを突いてエリオットがトライ。これまでもラック周辺での守備はウィークポイントになってます。
ここからチーフスのトライショーが始まるかと思いましたが、次の得点はクリップスのPGでした。
次のアライマロのトライはデコイに数人が引っ張られて完全に崩された形で取られましたが、その次のマッケンジーのトライはタウランギのプレーが軽かったですね。
前半を3-13で凌げてればと思いつつ、今シーズンはこんな展開が多いなと。
後半先に点を取ったのはサンウルブズ。田中の好判断でゴールポスト真下にトライ‼
この後2つのPGを失敗。弱いチームがアップセットを起こすには少ないチャンスをきちんと得点に結びつけられないと辛いですね。
で、またマッケンジーに走られます。
ここでもタウランギが触ることもできず・・・。
最後のレッドカードも含めてこの試合では残念な存在になってしまいました。
ただ、後半の最後凌ぎきってチーフスから敵地でBP1を取れたのは貴重な経験になるはずです。