スーパーラグビー第3節チーターズVSサンウルブズ
遅ればせながら第3節の感想を
2連敗で迎えたサンウルブズの3戦目は南アでのチーターズ戦。
昨年はシンガポールで31-32
南ア遠征最終戦で17-92
2戦2敗でした。
今季ここまでチーターズは1勝1敗
なんと自分たちのキックオフからのボールをキャッチしてそこからのアタックでトライ。
出だしが良くないサンウルブズですが、この日は絶好のスタートです。
その後も守備でも頑張ってサンウルブズにいい時間が続きましたが、ゴール正面でペナルティをもらうも蹴らず。開幕して2試合あまり良いところなく負けてたチームであり、敵地でもあるこの試合の入りの判断として賢明だったんでしょうか?
良い時間が続いてただけにトライを取れる自信があったのか?
このペナルティからの流れで得点できなかったことを考えるとこの選択は?となってしまいます。
弱いチームは敵陣に入った時に3点でも得点できるチャンスがあるならきちんと得点してそのアタックを終えないと勝機はなかなか訪れないと思います。
で、その後はサンウルブズではよく見る風景・・・
2本連続でラインアウトをキープできず。
もろいディフェンスからあっさりトライを取られてしまいます。
それでも前半終了間際のPGで前半は17-20。
後半最初にスコアしたいところでしたが、早々に相手にPGを許してしまいなかなかリズムをつかめません・・・
崩し切った福岡のトライなどで対抗したものの浅原のシンビンもあり追いつけず・・・
田中、堀江がいればどうだったかな~とか考えてしまいました。